よくあるご質問

A.日本語を第2言語として教えることともに、言語の背景となっている日本文化を幅広く紹介することにあります。そして、正しい、生きた日本語の取得と、日本文化に対する理解を深めることによって、調和のとれた国際人を育成することを目指しています。

A.7月中旬からの新学年度に先立ち、毎年6月初めに各学校でオープンハウスを行っています。実際のクラスの様子や学園の活動などをお知りいただける良い機会となっています。

それ以外の時期でも入学は随時できます。授業がある土曜日に、入学希望の学園までお越しください。

A.1年間を通じて、授業のある週であればいつでも実際の授業を受けられる無料の一日体験入学の制度があります。ホームページのお問い合わせにあるフォームでお申し込みください。

A.4校は、基本的に同じように入門、小学部、中学部、高等部(アーバイン校は高等部はなし)を持っており、どこの学校を選んでも問題ありません。

A.補習校とは異なり、日本語の学習が中心となります。但し、日本語を読みや書きだけでなく、表現力の向上にも力を入れています。毎年、3月に各校でのスピーチコンテストと上位入賞者による連合スピーチコンテストを行い、生徒たちの日本語表現力の強化に努めています。

A.入門、小学部初級、中級は加州日本語学園協会編纂の「やさしい日本語」の初級、中級、上級を使用します。初級はビデオやCDなども必要に応じて用います。なお、小学部上級、中学、高等部では日本で開発作成された教材を多く使用します。

A.過去の4年間の実績を見ますと、米国ではUCLA, UC Berkeley, UC San DiegoなどのUC系、日本では早稲田大、上智大、アジア太平洋大などがあります。