コロナウイルス問題と協同システムの対応について

毎日のように、コロナウイルス感染拡大のニュースが伝えられ、保護者の方々も心配な時をお過ごしのことと思います。学校としても、早い時期に事態が改善へ向かうように強く望んでいます。

さて、3月14日付のお知らせで、3月21日と28日の2回について授業を取り止めることをお伝えしました。その後、3月19日にロサンゼルス市とカウンティより、4月19日までの自宅待機の政令が出されたことを踏まえ、4月4日と18日の2回も授業を取り止めることとしました(4月11日はイースターの休校)。

これに関連して、3月21日から4月18日まで4回分の授業が取り止めとなることも あり、4月分の授業料引き落としはしないことを決定しましたので、お知らせします。

現時点で、再開予定は4月25日ですが、協同システムの学校としてオンライン授業が可能かどうかの検討も進めています。もし可能ということになれば、改めて連絡させてもらいます。

それでは、協同システムの対応について、引き続きご理解とご協力をお願いできればと思います。

理事長 小林政子    学園長 村方 清